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2008年02月25日(月)のNRT通信より

めだか

 写真の魚は骨が透けて見えている。

 この魚の血液は骨髄ではなく内臓で造血されていることが肉眼でもわかる。

 人は魚類ではないが、両生類のカエルもおたまじゃくしを観察することで魚類と同じであることが確認できる。

 人の胎児の場合は、卵黄の膜(腸の絨網組織)で始まり、次に胎盤絨網細胞で行われ、最終的に小腸の絨網細胞で造血される準備が出来て誕生する。

 つまり、第一造血の段階から、第二造血、最終的な第三造血に至るまで一貫して卵黄の膜と同じ絨網細胞であることが解剖学的に詳しい先生なら誰でも理解できるはずである。

 脈管学的にも証明できる。

 つまり、胎児の発生時は「受精卵」であるからこの時点では骨はなく、魚類も鳥類も哺乳類も類を超えて卵黄の絨網組織である事が容易に確認できる。

 次に胎児の第二造血は母体の子宮動脈を栄養源にして成り立っている胎盤絨網細胞による造血であるが、解剖学的には肝臓であるなどとと重大な過ちを犯している。

 母体の子宮動脈血を胎盤絨網組織で溶血し、胎児の血液型にしてつくっている。

 ゆえに母体がA型でも、胎児の血液型がB型やO型やABなどと変わって生まれるケースも出てくるのである。

 この造血の仕組みは、骨のない「くらげ」などの軟体動物や、はるか昔の微生物にまで逆登っても一貫して消化器造血であることが確認できる。

 哺乳類の発生も生物の発生のひとコマであるから他の種族と違う仕組みをもつことは不合理である。

 胎盤が剥がれることで流産となり成長が止まるのも、肝臓での造血ではなく胎盤造血であることの現れである。

 胎盤がなくては生きることが出来ないのであるし、脈間学的にも胎盤から胎児に向かうへその緒から「胎児の門脈」へと還流している事を指摘する。

 胎児の循環は、胎盤で作られた血液がへその緒から門脈を経由し肝臓へ流れ、次に大循環を行い、一周して静脈血は膀胱の直前で再びへその緒に戻り胎盤で母体側の絨網細胞で吸収し、母体に戻している。

 母体側の胎盤絨網組織は胎児から送られてくる使用済みの血液を溶かして体内へと吸収しているのである。

 以上のように消化器造血は解剖学的にみても生命の発生学上から見ても脈管学上から見ても矛盾はないが、1800年代に行われた研究から誤って骨髄となったのである。

 その古い所見が未だに更新されていないのだ。

 さて、急性リンパ性白血病などのの場合に見られるように「芽球」が骨髄中に多くみられる場合は、メインの消化器造血がうまく出来無い時に、一時的に造血されてくるものと考えた方が自然であるし、怪我などの緊急時には全身のいたるところで造血されることが最近の研究で明らかになっている。

 しかし、血液内科などに勤務するベテランの医師でさえ、この問題を把握していない様である。

 科学が発達した現代に「通じない学問」が存在し、そのため骨髄移植など危険極まりなく無駄な医療を受けている患者が後を立たないでいる。

 これは国際的にも重大な問題である。

 白血病の場合であってもニューヨークのがんセンターで行われていた方法を選択する方が、遥かに危険性が無く有利であることは誰にでも分かることだ。

 国際的に見て、代替医療の主体は食べ物を見直すことで共通しているが、アメリカから視察に来た専門医は日本のがんセンターの食事を見て驚いたという記事も出ている。

 アメリカのがんセンターでは食べさせてはいけない肉・卵・牛乳・砂糖が当たり前のように出されているからだ。

 食べ物を変える事で体質が変わることは、もはや、国際的な常識である。

 その根拠に有るものが「消化器造血」であることは言うまでもない。

 ゆえに、患者は消化器造血の分からない医師に命を預けてはいけない!

 従って、急性リンパ性の白血病の場合であっても、また再生不良性貧血の場合であっても、さらに骨髄性の白血病の場合であっても消化器造血を回復させる様にすることを優先するべきである。

 その上に、ストレス対策として歪んだ骨格を正すことで血管や神経やリンパ管の圧迫を改善することが重要なのである。

 私の30年近くにわたる研究の中で200種もの病状から復帰できているだけではなく、再発も無く生活を続けていられるのは「消化器造血」という基礎理論を理解する事を”最優先課題”にしてきたからである。

 根拠の無い「骨髄造血」などに惑わされることはないのだ。

 患者よがんと戦うな!勇気を出して安全な方法を選択するべきである。

 血液を浄化することでウイルスにも感染しない体が出来るのだ。

 血液を浄化することでポリープさえも消えてゆくのだ。

 疑う人も信じる人も救われているのだ。

 病気を「対症療法」でごまかすのではなく、消化器造血という基礎理論に沿った健康法を選択することで体質は向上し、精神まで安定するのだ。

 従って、信用できる医者であるかないかという判断は「食養生」に通じているか否かということになる。

 ところが、大病院では「薬事行政」に振り回され、間違った医療を提供しているため患者は治らず悪化するケースが多く、病人を増やして忙しくなり、医者が激務に耐えられず、辞めて行くことで「医療崩壊」が起こっている一因とみるべきである。

 西洋医学や東洋医学で不安や矛盾を感じている方はぜひ一度予防医学セミナーにご参加ください。血管が高速で若返るなど、自然治癒の原理が誰にも解る様に指導していますので即実践即成果が期待できます。

文責:自然医学総合研究所 大沼 善誉

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 自然医学総合研究所 所長 大沼 善誉
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