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はしかの盲点 2

はしかの盲点 その2

 前回のエントリーでは”はしか”の症状を述べさせていただきました。本エントリーでは各症状の原因とその対応方法をUPさせていただきたいと思います。

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 本日も中部経済新聞へ寄稿されている大沼善誉博士のコラムからの引用です。

 まず、症状の原因から。

〜引用開始〜

 鼻汁や咳の原因は、鎖骨の歪みと肩から首にかけての硬直によって、鼻から口にかけて支配している迷走神経の咽頭枝と、気管を支配している反回神経の伝達が障害されているほかに鎖骨下で動脈が圧迫され、気管の循環が悪化し、気管の中の杯細胞から分泌されるリンパ液の分泌量が減少するため気管の内部に付着したチリやホコリを追い出そうとして咳きが出るのです。

 痰が多くでるほど早く解毒されますが、肩に「たすき巻き」をして軽く肩を回すだけでもリンパの流れが改善され、呼吸が楽になります

 また、目やにの原因には第五〜六胸椎の歪みが関わっています。肩甲骨の間には、胃、肝臓、胆嚢、すい臓などの神経が重複して通るため、胸椎の歪みは、これらの神経の通を妨げ、特に胆嚢の働きが低下することで、胆汁の出が悪くなり、脂肪が分解できなくなります。血液に比べて比重が軽い脂肪は上昇し、眼動脈周辺に蓄積され、酸化して「めやに」となって解毒されてでてきます。

〜引用終了〜

 このことから、はしかに罹った時の症状は人間の身体の自然免疫反応であることがわかります。こうした症状・原因を把握出来ていない医師などの場合、ただ闇雲に薬を投与し自己免疫反応である症状を無理矢理押さえ込もうとし、治癒を遅くしてしまう可能性があるわけです。

 次にはしかに対する予防・対策です。

〜引用開始〜

 予防対策としては、恐れずに、感染の原理を学ぶことです。つまり、流行の最盛期でさえ感染しない人の方が圧倒的に多い事実から、通常の健康状態では罹患しないウイルスであるということを認識するべきです。

 実際に麻疹にかかっている人は、全身疲労困憊の状態で、睡眠が浅く、手足も冷え、腹部、腰、背中、肩、クビと全身硬直しています。特に鎖骨の障害は著しく亜脱臼が見られます。

 また、骨盤は右側が大きく上前方変位し、足の付け根のソケイブでは大血管が圧迫されています。

 そのため、下肢の血液が頭部へ流れ込み頭部が充血して発熱に至ります。従って、骨盤の歪みを、早くから改善することで、発熱を未然に防ぐことができます。

 予防としては、日頃から動物性の脂肪を控えることです。またマーガリンは植物性ですが、構造がプラスチックと同様とのことから消化されにくいため、不調な方は避けるべきです。

 また食した後の対策として、大根おろしやアロエエキス、タンポポの葉のおしたしなど苦味成分を十分とることです。

 苦味成分は、内蔵機能反射を高めるため、消化液の分泌が盛んになり消化が促進されます。成人 の麻疹の場合においても胸椎の歪みを改善することで、腹痛、黄疸(おうだん)、肝機能障害といった腹部症状の予防ができます。

 つまり、はしかにも感染する要因があるということですので日頃から健康管理の意識を高めることが重要です。

〜引用終了〜

 やはりはしかに罹った場合も同じように、無理をせず自己治癒力を高めるため、食事を控えめにし、十分な休息を取り、白血球の食菌活動や排出活動を応援してあげる事です。

 はしかに罹った後の心配をする前に、自分自身が罹らない様な予防対策を万全に行うことが重要であり、免疫力が高い状態であれば罹った時の症状も軽く済み、改善も早くなるわけです。

 (大沼善誉博士のコラムが毎月、中部経済新聞に掲載されています。ご興味をもたれた方は是非ご購読ください。)

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